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社長 河上太の気まぐれBLOG

2015年8月

設備の修繕費を削減する極意15.08.31


機械の故障について
先日、業務用の機械のメンテナンスをする会社の社長さんと、
ゆっくり話しをしました。
弊社も、
・印刷機
・断裁機
・帳合機
・製本機
・折り機
・結束機
・穴あけ機等、
数々の機械で、印刷物を生産しているため、
機械のメンテナンスにけっこうコストがかかっています。

そこで、せっかちな私は、究極の質問をしました。
「故障しないためには、何をしたら良いですか?」
すると一言

「清掃」

「故障の70%は汚れからくるんだよ」
「メンテナンスをしていると、その会社の体質がよくわかる」
という事でした。

営業上がりの私は、機械の構造はわかっていても、
故障の原因は知りませんでした。

すぐに生産部長に、この事を伝えました。

元々、故障の少ない会社なのですが、
うなずく部長を見て「弊社の工場長は大丈夫」と確信しました。

機械も使う人によって、長く使えたり、
すぐにダメになったり、色々です。

機械の調子は、
「使う人の心の綺麗さに比例するということだ」
と感じました。

修理費は、生産業にとって、
「無駄な支出」以外の何者でも無いので、
出来ればゼロがイイですね。

製造業の方、参考にしていただけると幸いです。

盛和塾「塾長例会」熊本で学んだこと15.08.30

去る8月19日、熊本に稲盛塾長がお見えになり、
塾長例会が開催されました。

体調が悪い中、
「沢山の塾生が来られると聞いて、頑張って来ました」
と、元気なお姿で、登場されました。

2015.08.19盛和塾熊本.JPG

今回の発表者は
第一発表者は
水洗バルブの製造メーカー
・元々は、真鍮切削の下請けメーカーであった
・取引先の倒産など、様々な苦難を乗り越えた
・現在は「マイクロナノバブル」のシャワーヘッドなどの開発を行い、業績を回復
・現在は高収益企業に成長している,

そんな会社でした。


第二発表者は
福島で業務用食品の卸業
・震災で自社に立ち入れなくなった
・冷凍食品はじめ、食品が腐敗して、全てダメになった
・休業中に顧客を、他の会社に全て奪われた
・そんな状況で、売上がゼロになり、そこからのスタートであった。
・しかし今は、震災前の8割まで売り上げを戻した。
という状況の会社でした。
震災後は、ずっと赤字であったが、
東京電力の保証で、何とかやってきた。
しかし何とか頑張って今年は東電の保証が無くても
12万円の黒字が出た。
という内容でした。


以上の内容と、塾長のコメントを聞いて、
自分にとって大事だと思ったポイントは
●たとえ現在成功していても、努力を怠らず、今のサービスや商品を、誰も真似出来ないレベルまで高める
●成功して傲慢な心が出ないように、謙虚にして奢らず、人に対する
●何かあっても、誰にも負けない努力で、V字回復させなければならない
●人として正しいと思えるビジネスをする
●お客様にとって、喜びとなる事を、提供する
●営業外収益があっても、それを当てにすると足腰が弱る。本業で努力を重ねて利益を上げる
●どんな逆境でも、負けずに努力を続けると、必ず良い結果が出る
●盛和塾の機関紙を、最初から読み直す

このような事を実践したいと思いました。

勉強した直後は「やろう」と思うのですが、
実践しないと、勉強した意味がありません。

また実践しても、と継続です。

税務調査に対しての対処と、考え方15.08.28

先日、3日間の税務署の調査が入りました。
前回の調査は10年前で
「是認」でした。
その前の調査も
「是認」でした。

今回も自信があったのですが、是認とはなりませんでした。
原因は、
年末の棚卸をした後に、営業最終日に材料を発注し、
入荷したものを在庫に計上しなかったという、時間差による申告ミスでした。

ちょっとした事ですが、
こういう細かいことにも、キチッと気を配らないと、
「信用を失うんだな~」と、実感しました。

せっかく「是認」が続いていたのに、
ゴールド免許を失ったようで
非常に残念です!

税務署を「お金をむしり取る所」
と感じている人が多いと思いますが、

世の中は税金で、豊かになっているという一面があると思います。

利益を上げて、
納税するのが法人の義務だと思っています。

利益の独り占めは、良くないですよね。

今後も「強く・正しく・美しく」会社を経営していきたいと、
税務署の方とのふれ合いで感じました。

女子ジャンプチャリティ交流会15.08.27

札幌リバティライオンズクラブ8月第2例会が行われました。
今年は、当クラブは本年度でCN35周年を迎えます。
10月にその式典が行われます。
その準備のため、
各部会がそれぞれの役割を遂行しています。

それに先立ち、
チャリティイベントを
開催することとなりました。
「女子ジャンプチャリティ交流会」
が企画されました。

会場の関係で、300名しか入場できませんが、
チケットの売り上げは、
全て女子ジャンプの方に寄付されます。

ジャンプはまだまだマイナーなスポーツなので、
実力のまだ足りない選手は、
自腹を切って遠征したり、
道具を買ったりと、
大変な思いをして、活動しています。

その選手の少しでも力になれればと、
このチャリティ交流会が企画されました。

ご興味のある方は、是非お問い合わせ下さい。

女子ジャンプチャリティ交流会.pdf

札幌エルム共育学院 講話内容315.08.27

皆さん、継続が大切だということは、
わかっていても、
出来ない時や、
心が折れそうな時が、あると思います。

その時に、どのような心を持つと、
継続できるかということを、お話しさせていただいております。

ここで、例に挙げさせて頂くのが、
京セラの創業者・
現KDDIの創業者・
日本航空JALを再建された、
稲盛和夫さんです。

京セラは、ファインセラミックという工業製品の製造メーカーです。
KDDIは、言うまでもなく通信会社です。
JALは、航空会社で、設備産業でありながら、究極のサービス業です。

松下幸之助さんや盛田さんは電機・
本田宗一郎さんは車というように、
成功者は1つの業種で成功しますが、
稲盛さんは全く違う業種を、3つも成功させています。

この全く業種業態の違う会社を、全て高いレベルで成功に導いた、
「根本の共通点は何でしょう?」
と生徒さんに質問します。


答えられる人はいません。

京セラの企業理念は
「全従業員の物心両面の幸せ」が第一に来ています。

KDDIは
「国民のために、通信料を安くする」
という、信念で作られました。

JALの再建は
日本経済のため
残った従業員の雇用を守るため
国民の生活のため

以上のように、業種は違っても
会社の存在価値は、全て人のためという理念のもと、
経営されています。

ですから、私はこの根本は「利他の心」であると説明します。

利他の心で行動すると、必ず成功に導かれるという事を、
私も信じています。

ですので、辛い事があっても、
人のために行動し、乗り切って、
明るい人生を切り拓いて下さい。

最後に
3ヶ月後、笑顔で全員が卒業証書を受け取って下さい。
と、話して終わります。

飽きもせず、毎回同じ事を繰り返して言っています。

苦しい時もありますが、
私も生徒の幸せのため、
「利他の心」で稲盛さんの教えを、伝えていきたいと思います。

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