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社長 河上太の気まぐれBLOG

お客様のこと

鮭のハンバーグ11.04.17

先日、お客様より
「すごい商品を開発したので、広告を作ってほしい」
という依頼が来ました。

聞くと、鮭のハンバーグでした。

この商品の理念が、
北海道の産業は1次産業で、サービス部分が不足している。
そこに加工して付加価値を付け、北海道を活性化させる。
というものでした。

その方の理念に共感したので、一生懸命ヒアリングしていると。
「まず食べてみなさい」と言われ、指定のレストランに呼び出されました。

そこは札幌でも有名な老舗フレンチレストランで、私なんか入れる身分ではない感じの店でした。
そのシェフが商品開発をしたらしく、そのハンバーグが出されました。

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見た目がきれいなのはもちろんですが、一口食べて、鮭だとは分かりませんでした。
くせが無く、ジューシーで、舌触りがよく、肉感があり、エビ風味のソースの後味の素晴らしい、本当においしいハンバーグでした。

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この素晴らしいハンバーグが商品化される時の、広告をこれから作ります。
商品化されたら、ご案内しますので、ぜひ食べてみて下さい。

本当においしいです。

被災地に対して、楡印刷が行うこと11.03.15

東北関東地方で地震が発生し甚大な被害が発生している状況に対し、心よりお見舞い申し上げます。

この状況で何が出来るか、皆さんも心を痛めているところだと思います。

まだ、現地へ行っても手助けできる状況ではなく、かえって足手まといという意見が強く、
私のまわりの方の意見は、「まずは義援金を集めること」が大多数です。

そんな中、あるインドネシアの企業の方から、こんな話が来ました。
「インドネシア・スマトラ沖地震」の時は、震災後1ヶ月くらいで起きた問題があります。
それは臭いです。

1ヶ月後くらいで事態が少し落ち着いたときに、問題化されました。
その時、活躍した消臭剤があるので、それを支援物資として送りたい。

物資は送るので、運搬費用をもってくれないか。

という申し出でした。

ただでさえ、落ち着かない生活の中に、色々なものが腐敗し、悪臭が出たり、下水から悪臭が出たりする可能性があるらしいのです。

今日、成分表が送られてきました。天然素材100%のものです。
臭いのするところにまいても、環境に影響がないというものです。

今から手配すると、問題化される頃に、日本に到着すると思います。

コンテナ1つの輸送費が大まかに、海運で20万円+日本国内の陸運で10万円=約30万円です。
問題化される前に、手配すべき支援物資だと思います。

とりあえず、出来る事をします。

この考えにご賛同くださる方、是非ご協力をお願いいたします。

大切な人とのパネル展、道庁ライブ開催される!11.03.10

大切な人とのパネル展が、道庁1階のドトール横のロビーで開催されました。
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それに伴い、ライブが開催されました。
出演は「スーパーパンツ」の3人です。
北海道を歌で元気にする、というコンセプトで活動している彼女たちの歌は、今回の企画にぴったりでした。
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特に「ワン・フォー・オール(一人はみんなのために)」を唄っている時、歌詞の「人は誰も一人ではない」という部分では、観客がうなずきながら聴いていたのが印象的でした。

ライブ終了後「ここわらネット」の新沼さんからあいさつがありました。
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私も何度か彼女とは話をしていたのですが、このあいさつで、彼女も自殺で母を亡くしているという事をはじめて聞きました。
たくさんの方の協力で、このような企画が出来た事への感謝の気持ちを、涙ながらに話してる彼女をみて、観客席でも涙を流している方が多数おりました。(自分も感動して涙が流れました)。

最後にスタッフ全員が舞台にあがり、あいさつをしていました。
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本当に豊かなライブで、心が洗われました。

それにしても、スーパーパンツはいつ聴いてもいいです。
元気になります。

関係者の皆様、本当にご苦労様でした。

今回の企画の最終日、13日の10時から18時まで、さっぽろ地下街オーロラスクエアで、写真展が開催されます。
本当に良い写真がたくさんあります。大切な人を思い浮かべながら、ご覧ください。

大切な人との写真パネル展、開催!11.03.04

本日より10日まで(3月13日はオーロラスクエア)、大切な人との写真パネル展が、かでる2.7の1階で開催されています。
3月は自殺予防対策強化月間。その一環として行われているイベントです。

大切な人とのつながりを、写真を通じて改めて感じてほしいという思いから、
ここわらねっと代表の村尾政樹さんが企画したイベントです。

自殺対策パネル展.pdf
(詳しくはこちらのチラシを参照して下さい)

初日の夕方だったので、人影もまばらだったのですが、良い写真がたくさんありました。
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企画した村尾さんは、自殺で母親を亡くしています。
その母親が無くなる1週間前に「一緒に写真を撮ろう」と誘われたのですが、村尾さんは拒否したそうです。
それが後悔されて止まない、という思いからこのイベントが企画されました。
今日、名刺を交換したのですが、その名刺には母親と幸せそうに写っている村尾さん親子の写真が入っていました。

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この世に生あるもの全てに、必ず「存在意義」があります。
また、人間は一人ではありません。自分は一人と思っている人は、「そう感じているだけ」です。

人は、必ず誰かに求められています。
人は、絶対に一人ではありません。
これは宇宙の節理で、疑う余地のない事実です。

死にたいと思ったら、誰かに頼ってみてください。
頼る人がいないと感じたら、北海道家庭生活総合カウンセリングセンターに電話してください。

大切な人との写真パネル展撮影会11.02.27

当社の新着情報に掲載されている、「大切な人との写真パネル展」の撮影会が、札幌駅周辺と大通駅周辺で行われました。
この企画の宣伝活動の一部を、当社でもお手伝いさせて頂いたため、宣伝のため書かせて頂きます。

3月1日から始まる「自殺対策強化月間」に先がけ、
大切な人と歩いている方に、撮影をさせて頂き、
改めて大切な人との時間や存在を感じてもらうための企画です。

撮影された写真は3月1日札幌駅コンコースと
3月4日から10日まで、かでる2.7の1階展示ホール
そして3月13日にさっぽろ地下街オーロラスクエアで行われます。
また3月10日には12時から道庁1階展示ホールと16時から京王プラザホテルでイベントとして音楽ライブが行われます。
出演は、我がスーパーパンツです。
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http://www.haura.co.jp/

展示用の目標写真枚数は1500枚です。

その撮影会本部が、かでる2.7の1階に設置されたので、あいさつがてら、様子を見に行きました。

主催の「北海道家庭生活総合カウンセリングセンター」のスタッフと「ここわらネット」のスタッフが、パソコンに向かって黙々と仕事をしていました。

自殺で大切な人を失わないように、日曜日も一生懸命に活動していました。
心から敬意を表します。

撮影状況を聞くと、500枚が集まったそうです。
さいさきの良いスタートです。素晴らしい展示会になるはずですので、お時間のある方、是非お立ち寄りください。そして大切な人を改めて感じてもらえたら、主催者や関係者は本当に幸せに感じてくれると思います。

突然ですが、そのかでる2.7の2階にそば屋さんがあり、その隣が休憩場所になっています。
そこからの景色が良く、穴場なのでご紹介しておきます。
前には植物園が広がっており、落ち着く感じです。
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展示会を見に来たら、休憩に立ち寄ってみてください。

「万人の響」オーケストラと愛のコンサート11.02.21

去る2月20日、当社がお世話になっている札幌商工会議所が後援で、イベントが開かれました。
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どのようなイベントかといいますと、
障害を持ったピアニストの方の演奏を、オーケストラがバックで伴奏をして、ピアノ演奏者の生きる力にしてもらう。
それが周りの人たちも共感を呼び、優しい思いやりの心が広がっていく、それが札幌から発信される。

簡単に言うと、そのような主旨の音楽会です。

第1部は、目の見えない方など、様々な障害を乗り越えて練習に励んでいる演奏者12名の演奏でした。

第2部は、後天性骨髄損傷で車いす生活になった「山崎理恵さん」の演奏。
http://www.rie-yamazaki.name
足が使えないというのは、ペダルを踏めないという事でプロ活動を断念したそうです。
しかし、有志にの方々の努力で「ピアノペダル・アシスト装置」が開発され、プロ活動を再開して、数々の受賞をしている方でした。
(この装置は口から吐く空気圧でペダルの圧を調節する仕組みです)

第3部は世界的にも評価の高い「宮澤むじか」さんの演奏。
シューマンのピアノ協奏曲イ短調でした。
細くて小さい彼女ですが、パワフルで、情熱的な演奏で、聴いていて前のめりになるほど引き込まれました。
MCの方が、演奏を終えた彼女にインタビューをした時、息が切れていてまともに話せないほどの熱演でした。
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(宮澤むじかの「むじか」はイタリア語で音楽の意味なので、「すごい両親だなー」と思っていたら、ピアノ教室を経営しているようでした。スゴイ人は徹底してますねー)

最後にオーケストラと男声合唱団による北海道賛歌メドレー
「時計台の鐘」「虹と雪のバラード」「雪の降る街を」「宗谷岬」「知床旅情」「恋の街札幌」「この青空を」でした。
130人の男声合唱団だったので、すごい迫力でした。
聴いていて、「北海道に生まれて本当に良かった」という思いとともに、北海道や今まで関わってくれた方々への感謝の気持ちと、感動にも似た感情が湧き出てきました。
「虹と雪のバラード」は札幌オリンピックのテーマソングで、小さかった当時の雰囲気が、想いとして甦り、胸が苦しくなり、「音楽って本当に素晴らしい」と改めて感じました。

感動をくれた、演奏者の方々、そして実行委員会や関係者の皆様、本当にありがとうございました。
継続して開催される、素晴らしいイベントになる事を心からお祈りいたします。

栗山国際交流センター30周年、記念コンサート11.02.21

私の大変お世話になっている栗山町
(図書館で自費出版セミナーを開いてくれたり、里山つくりに参加させてもらったり)
その栗山町国際交流センターの創立30周年記念事業として、
国際交流講演・演奏会が開催されました。

そこに講師と演奏家として呼ばれたのが、友人の「フリーデリケ・キーンレ」さんでした。
http://friederike-kienle.de/
(CDやDVDも発売していますので、ご興味のある方はご連絡ください)

これも何かの縁だと思い、仕事を抜けて、栗山まで行ってきました。

講演は「私の見た日本」で
来日当初は、日本には暗黙のルールがあるような気がして、疎外感を持った。
日本人は助けを求めなくても助けてくれる(困っている事を察してくれる)。
皆が支えあって生きている感じがする(ドイツはもっと個人主義)。

活動報告では
学生などの若い音楽家に、プロとして観衆の前で演奏する場を作り、観衆との一体感や歓びを知ってもらいたいという思いから、
Young Hokkaido Chamber Playersを設立。
学生が聴衆の前で演奏する機会を各地で作った。

こんな活動で、各地には色々な会場がある事がわかり、学生たちと旅するようになった。
そして各地でベストを尽くした演奏を続けてきたが、各地の地元の方々に本当に受け入れられた。
昨年は学生を引き連れてドイツをはじめヨーロッパをまわり、演奏する機会を創った。

演奏できる機会を与えてくれたら、私たちはどこへでも行きます。
という事でした。

その後、演奏会に入り、
1曲目はバッハの無伴奏チェロ組曲第1番でした。
チェロは元々伴奏に使われる楽器だったのですが、この曲を境にソロの演奏にも使われるようになった大切な曲です(皆さんも聞き覚えがあると思います)。

次に作曲家の直江香世子さんとの共演で
「日本の歌より」という事で
荒城の月~宵待ち草
冬の歌メドレー(雪やこんこ・焚き火・雪の降る街・ペチカ)
赤とんぼ
春の小川~ふるさと
が演奏されました。
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ピアノとチェロのアレンジで、本当に素晴らしく、心から懐かしい気がしました。
直江さんの編曲の素晴らしさが、日本の歌をより引き立てていました。
(彼女はミュージック・ベルズというところから編曲の楽譜を出版しています。)
http://music-bells.com/?pid=24093567
星澤先生が言っていた言葉「食べた時、ほっとするものを食べなさい」を思い出しました。
音楽もホッとする曲を聞きなさい、と言われているようでした。

最後に彼女の好きなタンゴを演奏して終了しました。
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栗山町の方々も、本当に親切かつ熱心に対応していて、素晴らしいイベントでした。
益々栗山が好きになりました。

フリーデリケ・直江さん・そして関係者の方々、本当にごくろうさまでした。
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東国原元知事が札幌で講演会11.02.01

当社の所属する「札幌商工会議所」が主催する、講演会
「元気な地方が日本を変える」~どげんかせんといかん~
を東国原前宮崎県知事を招いて開催されました。

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(撮影禁止で、ステージだけの撮影)

話の内容は、県知事選挙から知事の任期満了までの話はもとより、
たけしに弟子入りした時の話や、
講談社襲撃事件の真相、
加藤かずこさんとの結婚秘話、
サンコンさんの話など、多岐にわたりました。
芸人さんだけあって、内容もネタかと思うぐらい楽しいものでした。
(この辺の話は本になっているらしいので省略)

面白おかしく話していましたが、彼のすごさは「あきらめずに夢を全て叶えている」という事だと思いました。

小学校の時の夢が「お笑い芸人と政治家」だったそうです。
何とかビートたけしさんに弟子入りして、芸人としてメジャーになり、
その後、政治家になる夢に向かって大学で勉強に励み、とうとう県知事になった。

宮崎をあれだけ有名にした彼の言葉には、強い思いと努力があったのだという事を思い知ったと同時に
「すごい人は、明るく、前向きに、すごい事をやってしまうんだ」と改めて思いました。

「どげんかせんといかん」たって、どうすれば良いんだー、と思っている方、

人間、気持ちひとつで何とかなります。
あきらめずに、努力を重ねて、
明るく、前向きに、どげんかしましょう!

レラカムイが関係者に説明会開催11.01.31

レラカムイ北海道をご存知ですが?
日本バスケットリーグに所属する、北海道のプロバスケットチームで、リーグ内で唯一、メイン企業がバックについていないチームです。
北海道を元気にするため、水澤佳寿子元社長が作ったチームです。

そのチームが去る1月19日、JBOより除名処分を受けました。
それを受けて、親会社のファンタジアエンターテインメント社が関係者(株主や債権者)に対して説明会を開きました。

私も関係者なのですが、マスコミ報道を通じてしか状況を把握することが出来ませんでした。

マスコミ報道を見聞していると、
「選手への給与が未払い」「粉飾決算がある」「資金が無い」「JBOに年会費を払っていない」と言い訳の出来ない状況で除名処分を受けたのだなと思っていました。

しかし当日の説明を聞いていると、その報道の信憑性が疑われました。

まず、12月28日のJBOの除名処分の理由は3点。
①実体と異なる経営状況の報告をした。
②リーグに対して年会費の未払いと選手への未払いのめどが無い。
③経営に必要な数千万円の資金の目処が無い。

これに対してレラカムイ側は
①経営状況に虚偽は無く、ただ「経営は大丈夫」と言った事が粉飾とされた。
②選手に支払う資金の調達が終わっていたのに、リーグの社長に「まだ支払わなくても良い」と言われ、支払いを待った。
③中国企業の「」と役2億円の資金提供の契約を結んでいた。
http://www.hebxy.com/newscontent.asp?id=4101
(調印の様子が、会社のサイトに出ています。また、調印書のコピーも配布されました。)

以上のことをJBOにしたところ、
1月19日の除名処分理由を
①年会費の未納
②経営状況報告に虚偽があった
という2点に変えて処分を実行しました。

しかし、新たな大株主が現れて、業務も改善され、しかも今年単年度で初の黒字を計上する予定だった、

こんな上がり機運の時に除名処分とは、JBOの真意はどこにあるのか、不思議に思います。
3月に新たな運営会社が現れると思いますが、そのときに真相がわかるかも知れません。

最後にレラカムイ側の主張です。

「北海道にチームを残して欲しい。そのためならチーム名も全て譲渡します。」

しかしそれが叶わないなら
「株主のため、訴訟します」

私はこれからもレラカムイを応援します。

道議会議員 久保雅司さんとの夕べ11.01.31

先日、当社が応援している道議会議員の久保雅司さんとの懇親会を開催しました。
人数は10名程度の小さい飲み会です。
場所は、やはり久保さんの応援団ノースアイランドビール。
古い倉庫を改造したビアホールです。
江別の工場で生産する地ビール会社が直営するお店です。
http://www.2002cb.co.jp/

今年の4月にある選挙に向けて、応援団を大きく強くするための懇親会でした。
冒頭に私が「応援してください」とあいさつすると、
久保雅司さんも色々なお願いをするのかと思っていたら、すぐに
「乾杯ー」
かなりさっぱりした性格です。
東区の皆様、4月の選挙では久保雅司をよろしくお願いいたします。

久保雅司後援会公式サイト
http://www.kubo-masashi.jp/
是非ご覧下さい。

旭山動物園名誉園長、小菅さんの講演会11.01.23

私が大変お世話になっている会社に
「むらずみ経営グループ」という、会計会社があります。
毎月1回開かれる「むらずみ新世紀会のビデオを見る会」というのに参加して、素晴らしい社長さんの話を聞かせていただいております。

有名な方も多数お話しされており
「パンツをはかない健康法」の考案で有名な丸山医師。
「初音ミク」でおなじみの、クリプトン・フューチャー・メディア、工藤社長。
などなどで、大変勉強になっています。

そのむらずみ経営グループが、毎年、年初に新年会を開きます。
その中に講演会が入るのですが、今年は何と
小菅正夫名誉園長でした。

公演内容ですが、
まず旭山動物園は、改革前は入園者があまりいなかったが、動物園としての功績はたくさんあった。
「北極ぐまの日本初の繁殖」
「何とかふくろうの世界初の繁殖」
他論文の表彰は多数あり。

それで良いと思っていたのだが、お客様が入らないと閉園になるとわかった時に、必死になった。

まず来園者から聞きとり調査をしたら、「面白くない」の意見が多かった。
理由は「動物が動かない」「いつも同じ」

「何をしてみたい?」の調査で
「世話したい」「餌をやりたい」「抱きたい」だった。

まず動物の事を伝えるために、お客様に説明した。
自分たちの中での常識が、お客様にとっては常識ではない事に気付いたので。

例えば
キリンの角は子供で3本・大人5本・老人7本。
ペンギンの足は長い、膝を曲げているので短く見えているだけ。
(こんな事、一般人は知らないですよね)

動物は朝と夕方からは動くが、日中は動かないので、お客様は動く動物を見れない。なので夜の動物園をはじめた。

冬の動物園をはじめたら、第1回目はマイナス18℃でも60人が来た。
第2回目でテレビの取材が来て、本州からお客さんが来るようなった。
1年目は26,000人、2年目で45,000人が来て、市の予算がつくようになった。
今では60万人が来る(海外からも)。

人前で話が出来ない飼育員も、お客様に一生懸命説明した。
どのように動物を見せたら、お客様が喜ぶか、全員んで考えた。

このような体験から
「全員が出来ることをやる、組織改革にスターは不要」
今の時代にピッタリの素晴らしい講演会でした。
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何かをやりきった方は、言う事に説得力がありますね。
こんなスゴイ人に少しでも近づくよう、精進したいと思いました。

むらずみ経営の皆様、小菅様、本当にありがとうございました。

栗山町の自然体験学習の活動報告11.01.15

先日「NPO法人くりやま」の活動報告会が開催されました。

場所は「雨煙別小学校 コカ・コーラ環境ハウス」
廃校になった雨煙別小学校を、環境教育など行う宿泊可能な施設として再生した施設です。
http://www.cocacola-zaidan.jp/activity/env-house/index.html

この法人は、面白い活動を色々行っています。
まず私がこの皆様と知り合いになったのが、ハザンベツ里山作りというプロジェクトです。

ハサンベツ川の沢沿で、平成11年に環境省の「ふるさといきものふれあいの里」として指定されています。自然と親しみながら、里山を取り戻す活動をしています。どなたでも参加できますので、お子様を連れて、お申込み下さい。
その他の自然と親しみながら行う活動も色々あります。
http://www.town.kuriyama.hokkaido.jp/sightseeing/s_hasanbetsu.html

札幌からの参加が多かった事もあり、活動報告会は料理とお酒付きで、1泊で行われました。
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どうみても宴会ですがー。
料理はカニ・チキン・刺身・キノコ・行者にんにく・さめがれいとタイの塩釜焼き・その他でした。
やはり宴会がメイン?

その後スナックに行き、地元のスナックでカラオケで盛り上がり、終了いたしました。
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やはり宴会ですね。

作曲家の思考回路11.01.11

当社では、クラシックコンサートのチラシやポスターのデザインも行います。

そのお客様の一人に、クラシック音楽の作曲もできる作曲家の先生がいます。
しかし、こういう方は、なんでも出来て、
テレビ番組「ケロケロ軍曹」の番組内にも彼の作品は使われていて、軽く印税も入っているらしいです。

昨夜、その先生のお宅で夕食をご馳走になりました。奥様も音楽家で、料理家かと思うほど美味しい夕食で、もてなしていただきました。

会話は当然音楽の事になります。
素人の私は、一番基本的な質問をしました。
「作曲家はどうやって作曲するのですか?」

私の作曲家のイメージは、ピアノの前に座って、ピアノを奏でながら、難しい顔をしながら、楽譜に音符を書き込んでいる。

という感じでした。

しかし彼は、「普段はイメージをメモする程度」。そして作曲する時は、作文を書くように、机に向かってサラサラと書くらしいのです。

楽器音やイメージは頭に入っていて、それを楽譜に移すだけのようです。

それを聞いた私は「小説家と同じだー、芸術家は表現方法が音楽や文章や写真の違いで、本質は一緒なんだ」と感じました。

芸術家の思考回路は、私のような凡人とは一味もふた味も違うようです。

芸術があるから、人間の心は豊かになります。
今後も音楽には積極的に関わっていこうと思います。

今年はスキー伝来100周年!レルヒ11.01.08

去る1月3日、当社の大切なお客様の雪印メグミルク様が、毎年開催しているメグミルク杯ジャンプ大会が開かれました。

青年組の優勝は、長野オリンピック金メダリストの船木選手。
少年組の優勝は、清水礼留飛選手。

「ん?レルヒ?」

実はレルヒというのは100年前に新潟県に現代のスキーを伝えたと言われるオーストリア人なのです。
今年の1月でスキー伝来100周年という事で、新潟では「レルヒさん」というキャラクターまで作っていて、現地では若干盛り上がっているのではないかと思います。
http://www.tk-print.jp/lerch/index.html/

実は北海道倶知安町にもレルヒ記念公園があり、そこにレルヒ像が立っています。
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そんな年の初めての大きな大会で優勝した清水礼留飛選手。
レルヒが伝えて100年目に礼留飛が優勝。すごい星の元!
サッカーの本田選手のように、何か持っている人はほんとうにごく一部だと思います。
この選手には、スケールの大きい、運命的な何かを感じました。

日本ジャンプの星になるような予感がします、皆さんで応援しましょう。
(船木選手、本当におめでとうございます。我々は応援してますよ!)

スーパーパンツ(super pants)のクリスマスライブ10.12.13

昨日、楡印刷で応援している「スーパーパンツ」という女性3人ユニットのクリスマスライブがありました。
yuko、megumi、seriのキュートでセクシーな実力派の3人です。

私が彼女たちを知ったのは、ちょど1年前位、札幌のライブハウスでステージにあがる彼女たちを見に行こうと誘われ、行ったのが最初でした。
第一印象は「デスタニーチャイルドのようなソウルフルなユニットだなー」でした。

その後、数々の作品をCDを出し、世界初の宇宙学者とのコラボCD「ギャラクシーズ」は名盤だと思います。

私の所属する守成クラブも、札幌全5地区をはじめ、全道、全国の会員さんが応援しています。

ライブは相変わらず迫力があり、私はいつも聞いていて鳥肌が立ちます。
楽しく、心が洗われるライブでした。
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彼女たちは、近いうちに関東に進出するのですが、
「私たちのホームは北海道」「北海道を元気にする」という理念で頑張っている彼女たちを今後も応援していこうと思います。

ビックになって、電話をかけるのを遠慮してしまうぐらい、ビッグになって下さいね。
詳しくはこちら=
http://www.haura.co.jp/

児童会館の新聞を子どもたちと一緒に②10.12.11

11月25日のブログの続編です。

桑園児童会館の先生より
「会館通信の原稿がそろったので、編集委員の子と当社に来たい」
というメールが入っていました。
「了解です。ではその子たちのフルネームを教えて下さい」
と伝え2名の名前を聞き出し、来社の日を待ちました。

どうして名前を聞いたかといいますと、この2人に名刺を作ってプレゼントするためです。
社会見学で来る子に対し、当社慣例「自分の名刺を自分で作る」は大変好評で、自分の名刺を手にする、どの子も目を丸くして驚いた次に、すごく喜んでもらえます。

約束の昨日、児童会館通信の編集委員のかわいい2人が来社したので、当社の名刺のひな型に、あらかじめ2人の名前を入れておいたデータのパソコンの前に2人を座らせ、操作を説明し、印刷をしてもらいました。
PC100149.JPGのサムネール画像
予想どおり、大喜び、大成功ー。
先生が「みんなに自慢したらー」というと、
生徒は「イヤだー、秘密にしたいー」と、自分たちだけの秘密にしたかったようでした。

その後、工場の見学。これも食い入るように印刷機の中を覗き込んで、不思議そうに眺めていました。

最後に、この2人に
「君たちの作った原稿を、たくさんの大人が色々な作業をして通信に仕上げるんだよ。だから一生懸命に作ってね、私たちも一生懸命印刷するからね。そして、来なかった人たちにも、この事を伝えてね」と言いました。

今回立ち上がった編集委員会が、今後も楽しく一生懸命に作業をする子どもたちで盛り上がる委員会になって欲しいと心から願っています。

みんな頑張って、良い紙面を作ってね。

営業秘話「お客様の涙」10.12.01

先日、弟さんを亡くされた60代の女性の方から「生前、絵を描くのが好きだった弟が書き遺した絵を、本にしてほしい」というご依頼がありました。
その弟さんは、子供の頃からあまり笑わない子だったらしく、こんなお願いをされました。
「絵本の最後のページに笑顔の弟を載せたい、昔の写真を何枚かお渡ししますので、笑っていない写真をもとに、笑顔の弟の似顔絵を描いてもらえないでしょうか?」

難題でした。
どんな笑顔がよいか。
大笑いの顔?
笑っている顔?
微笑んでいる顔?
写真が元で、表情の違う似顔絵なんて描ける?

お客様にお尋ねしても「お任せします・・・」の一言。

悩んだ末に出た答えが「天国で微笑んで見守ってくれている様な笑顔」でした。

通常の仕事の流れは、お客様に対して、印刷前に必ず絵を確認していただき、了解を得てから印刷製本にかかるのですが、今回に関してだけは、本が完成してから「笑顔の弟さんを見てもらおう」という事になりました。

数日後、絵本が仕上がり、本を手にとったお客様は、目を細めながらページをめくって眺めるようにみておられました。
そして最後の「笑顔の弟さん」のページをめくり、その絵を見た時でした。
お客様の目から大粒の涙がこぼれ出しました。

当社は今後も、このような仕事を心がけます。

その作品はこちらです。最終ページに絵があります。ぜひご覧ください。

http://www.e-so-book.jp/book/pusan/

中学生が職業体験で名刺と本の作成を10.11.30

本日、3人の可愛い中学生から、手紙が来ました。
内容は、先日の職業体験のお礼という事でした。

ある日、札幌篠路中学校の先生から電話がきて「印刷会社を見学してみたいという生徒がいるので、見学させていただけませんか?」という依頼がありました。

若者に印刷会社の素晴らしさを伝えたい、
社会には楽しい事がたくさんあるという事を伝えたい、
夢や目標をもった人生は素晴らしいという事を伝えたい、
という思いから、引き受けました。

そして、11月19日に生徒3人が見学に訪れました。

工場内作業には危険が伴うので、動きやすい靴を持ってくる指示したにもかかわらず、1人が忘れたので、
「印刷工場には危険がいっぱいある、機械に髪の毛を巻きこまれて首がとれたり、紙を切るギロチンがで腕を切断したり、色々な事故があるんだよ」
と脅かして、気を引き締めました。
(顔色が変わり萎縮してしまったので、少し冗談がキツかったと後で反省)

次に印刷の仕事というのは、「世界に1つしかないものを、受注生産する、オートクチュールなんだよ。名刺だって世界に1つしかないんだよ」と伝えると、目を輝かせて話を聞いていました。

3人を2班に分けて、それぞれを印刷工場と、パソコンでのデザイン室に振り分けました。
印刷工場では、印刷機の動きと、製本作業を体験してもらいました。
デザイン室では、名刺のデザインと印刷を体験してもらいました。

体験が終わると、さっそくその仕上がった名刺をもって
「社長と名刺交換したい」というので、名刺交換。
名刺交換でこんなに喜んでもらったのは初めてで、逆にこちらが嬉しくなりました。

生徒から最後に、「どうして私たちを引き受けてくれたのですか?」の質問が来たので
「それはね、君たちは大切な社会の宝だからだよ」と伝えて、体験学習を終えました。

本日届いた手紙を紹介させていただきます。
1、
先日はお忙しい中、私たちに職業体験をさせてくださり、まことにありがとうございました。
初めて目にする事が多く、やはり職場というのはすごいと思いました。
工場では、見た事のない機械が多く、働く所も初めて見て、迫力を感じました。製本の所も、1人1人の手で行われていて、大変な作業だと分かりました。自分で作った本は、かなりのできで、良かったと思います。
2階の作業場では、パソコンがいっぱい並び、想像していたより本格的で驚きました。作業の時、いい物が作れ、重要な作業だなと思いました。
全然知らない人たちから色々な事を教えてもらい、すごく自分のためになりました。
そして、今回、デザイン関係の仕事をしたいと思っていたので、この会社で、職業体験ができ、本当に良かったです。
社員の皆様が全員優しい人達という事もあり、自分のありのままで体験ができたと思います。
今回学んだ事は、今後の学習に生かし、一人前の社会人になるために、がんばっていきたいです。
今回の訪問で得た事を生かし、一歩ずつ将来の夢に近づいていけるよう努力したいと思います。

2、
先日はお忙しい中、私たちに職業体験をさせてくださり、まことにありがとうございました。
体験をして、たくさんのことを学ぶことができました。
特に社長さんのお話が、とても心に響きました。
見たことがないものがたくさんあって、とても新鮮でした。
会社の人たちみんなが優しくて、親切にしてくださって嬉しかったです。
玉子焼きも、とてもおいしかったです。本当にありがとうございました。
今回の訪問で得たことを生かし、一歩ずつ将来の夢に近づいていけるよう努力したいと思います。

社員一同、喜んでいました。
次世代の若者のため、大人が夢のある社会を創らなければと、また思い知らされました。

K君・Mちゃん・Sちゃん、また遊びに来てね、夢が叶うよう祈ってますよ。

ドリームプランプレゼンテーション北海道10.11.28

ドリームプランプレゼンテーションという素晴らしいイベントが全国で開催されています。

このドリプラとは何か?
短的に言うと、「自分の夢をプレゼンする大会」です。

予選大会を通過したプレゼンターが、10分の限られた時間の中で、事業の価値、あきらめない理由を伝え、見ている人たちに大きな感動と共感を与えます。
事業の価値の説明ではなく、その事業が社会に広まった時、どんなシーンが起こるのかを体験してもらうプレゼンテーション大会です。
その結果、真の支援者を集めようという考えです。
詳しくはオフィシャルサイトをご覧下さい。
http://www.drepla.com

ドリプラの目的は「全ての人が夢を語る社会の実現」です。

先日27日、第1回ドリームプランプレゼンテーション北海道(通称ドリプラ)が、札幌コンベンションセンターで開催され、私も楽しみに大会を観覧しに行ってきました。

冒頭、イメージビデオが流れました。内容は素晴らしいもので、
実行委員会は2年越しでこの日の準備を進めた事や、10年後は札幌ドームを一杯にするという目標など、様々な思いや夢がつまったビデオでした。

次に創設者の福島正伸氏の基調講演。
最高に楽しく感動的な話を聞かせていただきました。
PB270100.JPG

そしていよいよプレゼン。
予選通過の5人の発表が始まりました。

そのうち2名が全国大会に進みました。

1人目は「障害者への差別の無い世界をつくる」
アレテー学園の創設。

2人目は「ファームアイランド日本~夢を叶える仕組み、みんなで絆をつくる牧場」でした。
PB270103.JPG

感動の大会でした。
来年も北海道大会があります。
また、小樽や函館でも開催される予定です。
読者の皆さま、もし興味があればプレゼンのエントリーや、大会観覧を検討していただきたいと思います。

http://ameblo.jp/dripla-h/

児童会館の新聞を子どもたちと一緒に編集①10.11.25

私の本業は印刷業です。なので編集会議に呼ばれる事が時々あります。
学校のPTA広報委員会に呼ばれ、お母様方に広報誌の作り方お話しさせていただく事もしばしばです。

今回は児童会館の先生に呼ばれました。札幌市桑園児童会館です。
目的は、
「近隣の子供たちにもっと児童会館に来館してもらえるよう、児童会館の活動の紹介をする新聞を作りたい」という事でした。

大きさはA4で、小さなチラシのような感じという事でした。

1か月ほど前に初めておうかがいし、委員10名位を紹介していただきました。
子ども好き(子どもと同レベル?)の私はすぐに仲良くなり、1分でニックネームが決定。
「シャチョー!」
子どもらしく、何のひねりもナシ。
しかも全員が文句ばかり
「めんどくさいー」
「何でそんなことしなきゃならないんだー」
何とか説得し、作業に入ってもらい、レイアウトを考えてもらいました。

15分後、仕上がったレイアウト表を見ると、自分たち編集委員の紹介が上半分を占めており、記事を掲載するスペースが残っていません。さすがに
「自分たちの紹介を一番先に、しかも大きくするのは良くないよ」と言うと
「何でダメなのー!」と予想通りの展開に。

「本を見てみなさい、著者とか出版社の情報や、著者のあいさつは、一番最後にあるでしょ?
最初に自分の事を書くと、読む人があまり良い思いをしないからだよ。
しかも記事が載るスペースがないでしょうー」と伝えると、
予想に反して「はい」と素直に聞いてくれました。

最後に日程や、やらなければならない事を伝え、第1回目の打ち合わせを終えました。

前回の第2回編集会議では記事を決めました。
1、ハロウィンパーティーの報告
2、新聞キャラクターの紹介
3、会館に入れて欲しいマンガアンケート
4、編集委員の紹介

そして書き方の講習。
「いつ、どこで、だれが、なにを、どのように、どうしたか」5W1Hをしっかり書く事を伝え、
役割分担をし、内容を考えるよう伝えると
「やるからー、次はお菓子もってきてー」
報酬もらわないとやらないのかー、と思いながらも
「わかった、持ってくるから、しっかりやっておいてよ」と答えて
第2回を終了。

昨日が第3回。会議の目的は内容を決める。
私の顔をみるなり
「お菓子持ってきたー?」
「持ってきたよ」と六花亭の雪やこんこを渡すと
「やったー」
そして会議。
内容を決めようと思ったら、もう決まっていて、あとは清書するだけ。

どこでスイッチが入ったのか、前回私が帰ってから、自分たちで話し合い、遅くまで残って作業を進めたようなのです。
最初は面倒くさいとイヤがっていた子どもたちが、チョッとした事でやる気になったので、大変驚きました。

私がした事は、ただ「この子どもたちは絶対にやってくれる」と信じて接しただけです。

我々大人は、子どもに対して文句を言うのではなく、子どもを信じて、愛して、心から接し、大人自身が変われば、子どもは良い方向に行くのだと、改めて痛感させられた瞬間でした。

未来のある子どものため、我々大人が成長し、良い世界を残していきたいと心から思いました。

桑園児童会館のみなさん、また会えるのを楽しみにしていますよ。

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