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社長 河上太の気まぐれBLOG

メンタル(こころ)のこと

大学生に伝えたかったこと11.03.16

学生の企業インターンシップ生を紹介している会社があります。
その代表から「大学生に対し、話をしてほしい」という要望がありました。

次世代を担う若者に、自分の知っている微々たることを伝えるのは、経営者として使命だと思い、こんな自分を指名してくれた代表に感謝しながら、受けさせて頂きました。

とある会議室に集まった学生に対し、どんな話をすると良いのか、わからなかったので、
冒頭「何のために、ここに来たの?」
と質問したところ、
気を使ったのか「印刷業界のこと」という答えが大半でした。

それに対しある程度、弊社の取り組みを説明した後
学生の質問に答えていきました。

色々な質問に対し、以下の事を伝えました。
「好きな仕事に就くのには、2つしか方法は無い、1つは好きな仕事に就く、1つは就いた仕事を好きになる」
「私利私欲で仕事をすると燃え尽きる、人の為に仕事をする」
「仕事は何をやるかではなく、どこまでやるかだ」
「視野を広く職種を選んで欲しい」(人と接することが好きな人は、営業だけとは限らない)
「地道に一生懸命やると、必ず成功する」
「経営はお小遣い帳と同じで、収入を支出より多くする、特別なことではない」
「努力を続けていると、必ず何かが見えてくる」

こんな感じでした。

学生の皆様、貴重な時間をありがとうございました。
また機会があったら、お会いしましょうー。

生命の大量絶滅と、人間社会の関係性11.03.09

「大量絶滅がもたらす進化」金子隆一著、ソフトバンククリエイティブ
大量絶滅.jpg

この本によると、生命が地球に誕生してから、全生命の70~90%以上が絶滅するという「大量絶滅」がわかっているだけで、5度も起こっているらしいのです。
そのたびに、大繁栄していた生物が絶滅し、
生き残った少数の生物が、次の環境に順応し、次の大繁栄を作っていったというのです。

この絶滅はなぜ起こるかというと、環境の変化です。
環境の変化に順応できない動物が絶滅し、順応した生物が繁栄する。
この繰り返しが今の地球環境になっているのです。

現在、人類はこの環境の中で大繁栄をしています。
しかしこの環境も変化しています。いくら科学が発達しても、自然の力にはかないません。
人間も変化しなければならない時期がきていると思います。

私の考える「人間に必要な変化」とは「心の変化」だと思います。
倫理観を変えない限り、地球の環境破壊は続きます。

人間の思いが現在の地球環境を作っています。しかしその元になっている資源は有限です(石油だけではなく、森林含め酸素も)。

人の倫理観を変えて、「足るを知る」の心で世界の調和が保たれる事を願います。

大切な人との写真パネル展、開催!11.03.04

本日より10日まで(3月13日はオーロラスクエア)、大切な人との写真パネル展が、かでる2.7の1階で開催されています。
3月は自殺予防対策強化月間。その一環として行われているイベントです。

大切な人とのつながりを、写真を通じて改めて感じてほしいという思いから、
ここわらねっと代表の村尾政樹さんが企画したイベントです。

自殺対策パネル展.pdf
(詳しくはこちらのチラシを参照して下さい)

初日の夕方だったので、人影もまばらだったのですが、良い写真がたくさんありました。
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企画した村尾さんは、自殺で母親を亡くしています。
その母親が無くなる1週間前に「一緒に写真を撮ろう」と誘われたのですが、村尾さんは拒否したそうです。
それが後悔されて止まない、という思いからこのイベントが企画されました。
今日、名刺を交換したのですが、その名刺には母親と幸せそうに写っている村尾さん親子の写真が入っていました。

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この世に生あるもの全てに、必ず「存在意義」があります。
また、人間は一人ではありません。自分は一人と思っている人は、「そう感じているだけ」です。

人は、必ず誰かに求められています。
人は、絶対に一人ではありません。
これは宇宙の節理で、疑う余地のない事実です。

死にたいと思ったら、誰かに頼ってみてください。
頼る人がいないと感じたら、北海道家庭生活総合カウンセリングセンターに電話してください。

星澤クッキングスタジオ幸子氏の講演会で思った事11.02.15

私の月に1度の恒例参加行事に「むらずみ新世紀会=繁盛店のビデオを見る会」というのがあります。
大変お世話になっている、むらずみ経営グループ様が開催している、ビデオを観ないけど、ビデオを見る会です。

本日のスピーカーは、星澤幸子(星澤クッキングスタジオ代表取締役)でした。
この方は「料理コーナー出演4,800回を超えてギネス更新中」らしいです。

星澤先生はこんなにテレビ出演しているのに、大変失礼なのですが、私は番組を見た事が無く、どんな方か知らなかったのですが、大変興味がありました。

話しはテンポがあって、話題の本筋に枝葉がつくのですが、少し脱線して丁度良いタイミングで本筋に戻り、面白いコメントが本音だったり、筋の通った分かりやすい話をする方だなー、というのが印象でした。

テンポが良くて面白いので、メモをとるのを忘れてしまいがちだったのですが、興味のあった部分を抜粋して書いてみます。

今の時代は食べ物が豊かだが、50年前まではそうではなかった。
昔風の給料の表現は「高い安い」ではなく「食べていける・いけない」という表現だった。

ある学校で、非行の子の行動分析をしたらコンビニで食べ物を買っていたので、給食を工夫したら学力が上がった。
朝給食をはじめた学校の学力は10%以上上がった。
これは脳の働きにはブドウ糖が必要で、それを朝食で補うからである。

星澤先生は父親に「ご飯を食べなければ家から出るな」と言われていたそうです。
食べないで脳の働きが悪くて判断がつかない状態で送り出したら、子供の危険の確率が上がるから、当然の教えだと思う。
本当の親の愛だ、と思っていたそうです。
その教えを自分の子供にも言ったら、本当に学校に行かなくて、担任の先生に
「そんな事言わないで下さい」と注意されたらしいです。

「人間は草食でも肉食でもない、穀食である」
「日本の昔の食事はご飯・味噌汁・魚・漬物で、漬物は乳酸発酵で消化促進」
「宇宙食に味噌汁を入れようとしている」
「生き物は本来食べないものを食べ続けると、オスが元気を無くし、メスが凶暴になる」
「昔の日本の平均寿命が短かったのは、戦死・子供死等が原因で、何でもない人の寿命は長かった。それは日本の食事が素晴らしかったから」
「無農薬で出来た作物は枯れるが、農薬で出来た作物は腐る」
「血は食べ物をとるとすぐ変わる(そばを食べると血液がサラサラに)」
「食べ物で若返りも可能(老眼も治る)」
「夏野菜はぶら下がっている作物で、体を冷やしてくれる」
「秋野菜は根の作物で越冬できる、体をあたためてくれる」
「体温が1℃上がると免疫が5倍上がる(味噌汁を飲んで寝るとすごく良い)」
「体温が35℃でガン細胞が一番増える」
「北海道産の大豆にはイソフラボンが3倍入っている」
「昆布に入っているフコイダンは、がん細胞が自滅に向かう作用を持っている」
「便は色が薄く、水に浮き、バナナ様のものが良い」
「お酒を飲む前に無調整豆乳を飲むと、余計なものが食べたくなくなるので良い」
「キャベツは油毒を消すので、とんかつと食べると良い」
「日本のお祝いの食べ物は、米と豆の組み合わせ」

という感じの話でした。

最後に
健康とは=「感謝して」「日本食を食べて」「陰陽の考えで」「一物全体」「身土不二」であれば健康になる。
そうすると夢や喜びが出る。

生まれてきた確率は、宝くじ100万回当てるより難しい。そんな貴重な自分を大切にしてください、で〆られました。

食べ物を通して、幸福の哲学を語ってくれました。

楽しく、ためになるお話し、本当にありがとうございました。

冬季の「うつ」の予防法(私見ですが)11.02.14

先日、運転免許の更新に行ってきました。
私は優良ドライバーではなく違反者なので、120分の講習を受けてきました。

その講習の中で、死亡事故の事が講義されました。
その1つの統計で、北海道の季節別交通死亡事故発生状況というのがありました。
死亡事故数が一番多いのが、予想通り7・8月。これは気持ちがいいのでスピードを出してしまうからです。
逆に少ないのが1・2・3月。雪が降ってスピードが出ないので、死亡事故につながらない。

意外に多かったのが9・10月。
これは日が短くなるからと、講師の先生が言っていました。
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(推移表)
この時期の日の入りが、九州などの西の地区と比べて2時間ほど早いらしいのです。

その話を聞いていて、ある事を思い出しました。「冬季のうつ」です。

北海道には長い冬があります。その間の、日中の時間が短いのです。
ちなみに、冬至の日の入り時刻の比較ですが、
宮古島は17時56分に比べて、根室は15時33分。同じ日本国内でも、何と2時間半も早く日が沈んでしまうのです。
北海道の方は、夕方くらいまで室内にいると、すぐ日が沈んで、一日中日光を見ないで終わるなんて事もあるのではないでしょうか。
このように寒くて暗い季節を北海道民は耐え忍ぶように、春を待っているのです。

これに関連していると思われるのが「うつ状態」です。

ここでもう一つデータを出します。
都道府県別で、うつ病が一番多いのは東京都(人口が多いので当然かなー)、2番が何と北海道です。
人口比では1番は北海道なのです。

北欧では白夜がありますが、その時期にやはり「うつ」の人が増えるようです。

これは人間にとって、精神状態と日照時間が大いに関係あるのは間違いありません。

ただでさえ寒くて外に出たくないのに、日照時間が短いのです。精神の悪循環です。
ではどうやって予防しましょうか?

私のおすすめは、ウィンタースポーツを好きになる事です。
スキー・スノーボード・歩くスキー・スノーシュー(西洋かんじき)を履いての散歩等、雪が無ければ出来ないスポーツを好きになることです。
寒さを超える楽しさを、ウィンタースポーツに見出すのです。
すると、朝早くから屋外に出て、日光を浴びる事が出来ます。

なおかつ、今まで雪が降ると「イヤだなー」と思っていたのが
「楽しみー」になります。

日光を浴びて、心も楽しくなる、一石二鳥・二兎追うものは二兎を得る、です。

事実は一つですが、感じ方は人それぞれです。寒さもポジティブにとらえましょう。
北海道は、世界で一番、雪質が良い、パラダイスなのです。

ここに生まれて、何と幸せなのでしょうー。北海道と、寒さと、雪に感謝です。

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