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2018年2月

「紙」のルーツ18.02.28

私たち印刷に携わっている者や皆さんの生活に欠かせない「紙」ですが、
皆さんはこの「紙」がどうやってカタチ作られ現在に至ったのかをご存知でしょうか。

今回はそんな「紙」の始まりについてお話をしたいと思います。

紙のルーツ
「紙」の歴史は古く、中国の「後漢書」に105年に樹皮・麻繊維・魚網などを用いて紙を作り、後漢和帝に献上したという記述があり、これが「紙」のルーツと言われています。
現在「紙」として定義されているものの中で
この紙の作り方が最古の記録で、その発明者が「蔡倫」とされています。
この「蔡倫」という人物が記録用の紙を完成させ普及させたという説が有力とされています。
※紙の定義:植物の繊維を水中で密に絡み合わせ、薄く平面状にのばして乾燥させたもの


それから時は流れ、現在に至る紙の生産体制が確立しましたが、
原料や生産機械の開発・改良はいまも世界中で行われ、用途に合わせて様々な紙が生み出されています。
電子化やデジタル化などが主流となる一方で、紙はカタチに残る素材として、従来の用途だけにとどまらず、様々な可能性のある媒体として、時代と共に進化し続けています。

私たち楡印刷は紙にしかできないこと電子化にしかできないこと、
そして紙と電子のハイブリットだからこそ作り出せるものをご提案しています。
そういった時代に合ったものをお客様のご要望に合ったカタチで作り出し、
お客様のご要望・お悩みに最善の「解」をご提供しています。

会社案内や求人資料、HPの作成など、ご相談やお悩みなどいつでもお伺いします。

いつでもお気軽にご連絡ください。
社員一同心よりお待ちしています。

2018年平昌オリンピック冬季競技大会18.02.05

4年に一度のスポーツの祭典、
2018年平昌オリンピック冬季競技大会が2018年2月9日から開催されます。

今回のオリンピックでは、スキージャンプの葛西紀明選手をはじめ、
北海道出身のアスリートが多く出場します。
北海道出身の選手ならび全選手の活躍を応援いたします。

olympics.svg.png

さて、オリンピックにおいてお馴染みの物と言えば、
オリンピックシンボル(五輪マーク)があります。
シンボルに使用されている五つの色(青・黄・黒・緑・赤)を見たとき、
「色の三原色」と「光の三原色」を連想します。

色の三原色とは

cmyk.png

色の三原色とはC(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)です。
カラー印刷では上記3色のインキ+K(ブラック)の4色のインキで色を表現しています。
各色の頭文字を取って、「CMYKカラー」と呼びます。
色の三原色は、混ぜ合わせることにより、明度を下げて色を表現していくため、
減法混色と言います。

光の三原色とは

rgb.png

光の三原色とはR(赤)G(緑)B(青)です。
テレビやパソコンのディスプレイで使用されている色で、
上記3色の光を重ねて色を表現しています。
各色の頭文字を取って、「RGBカラー」と呼びます。
光の三原色は混ぜ合わせることにより、明度を上げて色を表現していくため、
加法混色と言います。

よりイメージに近い仕上がりのために

「色の三原色」と「光の三原色」では、色の表現出来る範囲に差があり、 パソコンのディスプレイなどで確認した色と、 実際に印刷された色を比較した場合に、 仕上がりの雰囲気に若干の違いが出てきます。

一般的に「RGB カラー」を「CMYK カラー」に変換すると、
全体的に色味が落ち着いた感じになります。

色を表現する方法の差による違いを確認するために、
本刷り前に「色校正」をお勧めいたいたします。

色校正ではプリンターによる「簡易校正」と、
実際の印刷機で確認する「本機校正」があります。
この違いについては次回にご説明させていただきますが、「すぐに聞きたい」と言う場合は
どうぞお気軽にお問い合わせください。

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